「ブルグミュラー」の教科書

【無邪気】「ブルグミュラー」の教科書|動画付きピアノレッスン

「ブルグミュラー25の練習曲」の教科書

【無邪気】「ブルグミュラー」の教科書|動画付きピアノレッスン

<レッスンの構成>

・この曲を学んで得られる効果

・演奏動画

・曲についての解説と演奏の手引き

・この曲で習得したい課題と練習法

・動画レッスン無料体験のご案内

▶︎「ブルグミュラーの教科書」トップへ



この曲を学んで得られる効果

①ソリストの音色

②伴奏は脇役に徹する

③ソリストと伴奏のバランスを知る

「無邪気」を弾く上で必要なのは

1:際立った音色のメロディー

2:音楽の雰囲気を作る伴奏

3:立体的なバランスの響き

の3つの要素です。

音楽で最も特徴を持つものはメロディーです。

メロディーはその曲の存在を決定すると言っても良いほど、音楽において重要なものです。

作曲家はそれまでの数多の曲に出てこなかった、珠玉の調べの発見に常に魂を削っています。

そのような特別な存在であるメロディーを演奏する時、演奏者には大きな責任があります。

そこには、誰が聞いてもメロディーをメロディーだと分かるような音色が求められます。

ちょうど、協奏曲でソリストが他のオーケストラの楽器の音色にのまれないように輝くのと同じです。

メロディーを演奏する時、他の伴奏や副旋律の音色とは別格の音色の美しさが求められることを、この曲で学びましょう。

一方、メロディー以外の要素は、単に影に隠れれば良いのではありません。

脇役は脇役に徹するのです。

特に伴奏というのは、オペラやバレエなどの舞台でいうところの「舞台装置」であると思ってください。

際立つメロディーも、舞台装置が異なれば、違う意味・表現となってお客様へ届きます。

どのような雰囲気を作りたいかイメージし、その雰囲気を醸しだせる伴奏を弾けるように練習しましょう。

それでは、練習方法に入る前に演奏を聴いてみましょう。



演奏動画

▶︎YouTubeチャンネルの登録はこちらから

曲についての解説と演奏の手引き

「無邪気」というタイトルのついた作品のわりに、繊細でこだわった和声の変化があります。

左手で様々な色の和音を奏でて雰囲気を作って行きましょう。

美しいメロディーは繊細な表情を作っています。

ピュアな音色でメロディーの美しさを際立たせましょう。

 



この曲で習得したい課題と練習法

「無邪気」を演奏する上で大切になるのがメロディー(ソロ)と伴奏のバランスです。

単に音量的なバランスだけでなく、メロディーと伴奏それぞれの音色も明らかに異なる色で奏でましょう。

そのためには、左右の手の鍵盤の触れ方(タッチ)を明らかに変えましょう。

後半のleggiero(レッジェーロ)は「軽快で優美な」表情を表します。

左手のさりげない3拍子に、右手メロディーの明快なステップを重ね、メロディーと伴奏のコントラストをくっきりつけて魅力的に弾きましょう。

14小節目の最初の「レ」は強くせず、軽やかさを常に表現してください。

16小節の2拍目の和音は、常に3拍子を意識し、「フォルテ」だからと重々しくならないようにしましょう。

左右別々に、音色の変化を味わいながらゆっくり練習しましょう。

繰り返しをする場合は、繰り返し前と繰り返し後で表情の変化をつけて弾きましょう。



 

ブルグミュラーの練習にオススメの楽譜

ブルクミュラー25の練習曲 全音ピアノライブラリー

 

 

「25の練習曲」レッスン一覧

▶︎「ブルグミュラーの教科書」トップへ

第1番「すなおな心」

第2番「アラベスク」

第3番「パストラル(牧歌)」

第4番「小さなつどい」

第5番「無邪気」

第6番「進歩」

第7番「清らかな小川」

第8番「優しく美しく」

第9番「狩(かり)」

第10番「やさしい花」

第11番「せきれい」

第12番「別れ」

第13番「コンソレーション(なぐさめ)」

第14番「シュタイヤー舞曲(アルプス地方の踊り)」

第15番「バラード」

第16番「ちょっとした悲しみ」

第17番「おしゃべりさん」

第18番「気がかり」

第19番「アヴェ・マリア」

第20番「タランテラ」

第21番「天使の合唱」

第22番「バルカロール(舟歌)」

第23番「再会」

第24番「つばめ」

第25番「乗馬」

 



 

動画レッスン

 

▶︎「ブルグミュラーの教科書」トップへ

 

オススメの関連記事

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。