Piano Space について
Piano Space へご訪問ありがとうございます!
このページでは、Piano Space についてのストーリーや管理人の思いを綴っていきます。
目次
Piano Space のはじまり
Piano Space の名前の由来
Piano Space の目指すもの
「仮想音楽大学」として
ピアノ教室を経営されている皆様へ
Piano Space のはじまり
Piano Space が生まれたのは、2018年6月15日。
「あなたのピアノライフをもっと楽しく魅力的に」をモットーに、産声を上げました。
インターネットが生活に溶け込んだ今日、情報は自由に飛び回れるようになり、こうしてあなたの素晴らしい人生のひと時に届いています。
これまで「レッスン室」というブラックボックスの中にあったピアノ演奏ノウハウやピアノ教育も、これからの時代、もっとオープンに・もっと多くの人が気軽に楽しめるようになることを願っています。
私(管理人)のPCのメモをさかのぼると、4年前に、すでにこのようなWebサイトの草案が芽吹き始めておりました。
「どうしたらたくさんの人がもっと音楽・ピアノを楽しめるようになるか」「どうしたら音楽・ピアノを愛する人の役に立てるか」・・・そんなフレーズが初期のメモに残されておりました。
Webサイトを立ち上げるまで随分と時間がかかってしまいましたが、一人でも多くの方に楽しんで頂け、お役に立てるサイト制作と運営を心がけてまいります。
Piano Space の名前の由来
「Piano Space」という名前についてお話しします。
「Space」とは日本語で「宇宙」「空間」「余白」を意味しますが、「ピアノを楽しめるどこまでも広がる宇宙のような空間にしたい」という想いからこのような名前となりました。
また、「余白」を残すことによりユーザーの皆様の可能性や発想の自由を尊重し、当サイトをヒントに、ユーザーの皆様ひとりひとりがそれぞれ素敵なピアノライフを楽しんでいただけることを願っております。
ユーザーの皆様が参加できる何らかのスペース(場所)も将来的に作っていきたいと思っております。
Piano Space の目指すもの
Piano Space が目指すのは「あなたのピアノライフをもっと楽しくもっと魅力的に」すること。
そのために、
- 良質な情報・コンテンツを提供する
- Webサイトならではの最新の情報も発信する
- ピアノ演奏ノウハウやテクニックの解説をし、ユーザーの皆様のピアノ演奏上達を応援する
- コンテンツの見やすさやカテゴリー整理など、使いやすいサイトデザインを心がける
- ユーザーの皆様に愛され、ファンになっていただけるWebサイトを作る
- 持続可能&発展可能な運営に挑戦し、長く愛され次の時代へ引き継がれるサイトを目指す
- 謙虚さを忘れずに、ユーザーの皆様と共に育っていけるサイトを目指す
の7カ条を定めます。
方向性がぶれていたらご指摘ください。
※なお、サーバーレンタル費用やドメイン契約等サイト維持に必要なコスト回収とコンテンツ制作に必要な資本が必要なため、各種広告や「Amazon.co.jpアソシエイト」等のアフィリエイトリンク等をサイト内に挿入させていただきます。ユーザーの皆様の使いやすさを最優先に心がけますが至らぬ点も現れてしまうかもしれません。ご了承下さい。
「仮想音楽大学」として
「ピアノスペース」は皆様のピアノライフをさらに魅力的にするために、趣味の範囲を超えた一歩踏み込んだ内容の提供を目指します。
これは、ある意味「大学的なもの」です。
音楽大学は一般的に馴染みの薄い世界ですが、そこには深く魅力的な音楽の世界が波打っております。
「ピアノスペース」をそのような大学的なものとなるべく努力してまいります。
仮想音楽大学「ピアノスペース」のメイン構造に
- 「Webピアノレッスン」
- 「音楽図書館」
- 「ピアノサロン」
の3つの要素を設定し、運営してまいります。
「Webピアノレッスン」は、大学で言うところの「講義」にあたります。
様々な授業を受けられるイメージです。
練習のノウハウや、作品に対する考察、その他一歩踏み込んだ学びを提供してまいります。
「音楽図書館」は、その名の通り、各種資料を自主的に調べられる図書館的なものとなります。
トレンドや最新の情報も取り入れてフレッシュに運営してまいります。
資料へのリクエストにも答えてまいります。
「ピアノサロン」は、「Webピアノレッスン」や「音楽図書館」に収まらないコンテンツの集合場所です。
様々な文化的な出来事が出会うサロンは、未知の可能性を秘めたワクワクする場所。
サロンからたくさんの文化が花開いたように、「ピアノサロン」からも何かが生まれてきたら嬉しいです。皆様からのコメントもお待ちしております。
(将来、本物のサロンを作るのが夢です。)
ピアノ教室を経営されている皆様へ
Webサイトでピアノ演奏や音楽に関する情報を発信することは、ある意味ピアノ教室のビジネス上でのライバルとなってしまいます。
今日、ピアノ市場は年々縮小気味ですので、ライバルの存在は時に市場のバランスを崩しかねません。
一ピアノ教室を経営する私もこのことに関して悩みました。
そこで導き出した結論は、「ピアノ教室のライバルになるのではなく、ピアノ教室のサポーターとなること」です。
「ピアノスペース」のコンテンツに、ピアノ教室の運営や経営に関するノウハウや有効な情報を取り入れたりと、ピアノ教室経営者やピアノ教室の先生方に役立つコンテンツを提供することでピアノ教室の市場にも貢献していければ、「ピアノスペース」の存在意義も高まります。
また、「ピアノスペース」をきっかけに、憧れていたピアノにチャレンジし、ピアノのレッスンへ一人でも多くの方がピアノ教室へ通っていただけるようになれれば嬉しいです。
「ピアノスペース」は決して独学を推奨しているのではありません。
むしろ、ピアノを楽しみたい方へはピアノのレッスンへ通われることを推奨します。
ピアノレッスンという素敵な時間の意義を多くの方へお伝えしていけましたら幸いです。